テンペラ画


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妹が作成したテンペラ画。

卒論のテーマとしてこの画法の世界も覗いた妹。
卒業後、ちょこっと習い事でテンペラ画を経験。

フレスコ画と並び、イタリアルネサンス、14世紀~15世紀の主要な絵画技法だそうです。
フィレンツェ派を代表する画家サンドロ・ボッティチェリの有名な作品La primaveraテンペラ画(※)です。

テンペラ(tempera)画って、元来「混ぜ合わせる」という意味のイタリア語「テンペラーレ(temperare)」に由来し、顔料と卵を混ぜて用いる画法なんだそうです。
出来上がりまでの行程を聞いてみたら、とにかく何度も何度も重ね塗りをしないといけなくて、
妹は途中で面倒くさくなって、辞めてしまったそうです。
なのでこれは未完の作品だそうです。

※卵成分だけで描く技法、エッグテンペラ(テンペラマグラ)と油を加えたテンペラ技法「テンペラ・グラッサ」があるそうです。ボッティッチェリの「春」や「ビーナスの誕生」は濡れ色が深く、輝かしい画面が得られるテンペラ・グラッサの技法で描かれているそうです。




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テンペラ画の特徴は、乾きが早く、乾くと明るさが増して半透明になって綺麗だそうです。
作成の過程を少し書かせて頂くと、卵黄1個にスプーン1杯のお酢を加えて、混ぜ合わせる「メディウム」というマヨネーズのような接着剤を作ったり、人物の肌は、緑土(テールヴェルト)で彩色した後、肌色を少しずつ重ねていったりするそうです。これは女性がファンデーションを塗る前に緑色のコンシーラー等を塗ると顔色が綺麗になるという原理かもしれないですね。
画像は左側の見本を見ながら、瓔珞(ようらく)=首飾り に金箔を載せている所。


本来の妹はこんなことをするのが好き・・・



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ぎょえーーーーーっ( ̄ロ ̄lll)    
妹作品マスくま(マスクをした熊) 
この紫の花はアグロステンマギダゴという名前です。
マスくまが居るとこの花まで魔術を持っているようにみえる(:.;゚;Д;゚;)ノ


気を取り直して・・・



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実家で薔薇が咲き始めました。
ラレーヌビクトリア


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ピエールドロンサール


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桃香
同じピンクでもそれぞれ違う顔。


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最後に、ゴールドバニー♪



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そして、うるるはびよーんと日向ぼっこ。
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by mamecoro | 2006-05-08 01:08
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まめころりやおき
by mamecoro

吉祥寺東急9Fにあるイタリアンレストラン
『fermata』の壁画のイラストを描かせて頂きました.



ラベルイラスト描かせて頂きました.


 
イラストを描かせて頂きました.



今月のアンサーに登場させて頂いてます.


私とテツの1週間シチリア旅行記.



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